ステージの上で身を寄せ合い、互いを抱きしめている。 その「うで」は、誰かのものであって、最早誰かのものではなく、 まるで、握りしめているマイクをカラビナとして、心のハーネスを結び、 穏やかな坂も、険しい崖も、弛む事なく彼女たちを繋げ、登らせ続…
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