細い、曲がりくねった道を歩いていました。そこは藤の絡まる神社へ続く、そこに住む人達以外あまり通らない道です。 両手を伸ばせば、左右の生垣に手が届いてしまいそうな道。その右手にはデジタルカメラを持っていました。 小さな十字路を横切ろうとした時…
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