■

「あなたが書いた日記の中で、一番思い出深い文章はどれですか？」

きょうも、この問いかけに参加してくださった方をご紹介したいと思います。うわあ・・・。もうこれで何日目だろう・・・。嬉しい。
風邪を引いてる時に「今は調子悪くてなんか書けないから代わりに問いかけてどなたかに語ってもらおう」くらいの軽い気持ちで
始めたこの企画。
気が付いたら紹介文を書くのに通常更新より時間がかかってるという非常に体にやさしい企画になってました。
おかげで風邪も治りました。皆さんのおかげです本当にありがとうございます。点滴２回も打って治らないとかイヤ過ぎますが。

あれくさん（http://blog.so-net.ne.jp/goodfeelingallright/）

思い出深い日記として上げてくださったリンク先を見てビックリしたのがその日付。
２００１年８月３１日！！
その頃の僕といえば高校２年生でごめんなさい嘘です。パソコンとか持っていなくて、娘。に関してもライトどころか
なんとなく気になりだした、くらいの時だし、ものすごく歴史を感じました。すごいなあ・・・。
『たあ』という言葉の語源についても始めて知りました。
『高橋』の『た』と、『愛』の『あ』を取って『たあ』だったとは・・・。
高橋を伸ばして『たあ』だと思ってたんです。『たー』から来てると思ってたので、結構、衝撃でした。
この頃から高橋愛を見続けていらしたんだなって、素直に感動します。ちょっとうらやましい、という部分もあったりとか。
うわあ、この前後とか、見入っちゃいますね。この時にはもう、ちゃんと顔文字があったのか・・・。
あっ、『今日のたあ』っていうタイトルもこの頃からだ！　もう、首を振って溜息をつくしかない・・・。

こんな感じで、あれくさんの日記をキャーキャー言いながら見てるんですが、３年以上も『たあ』という呼び名をサイト
で書き続けていらっしゃるのを見て、そこから我が身をかえりみると、僕は３年後も愛ちゃん愛ちゃんって書いてるかな？
って不安と期待が出てきました。
書き続けていられるだろうか、という不安と、書き続けられたら素晴らしいだろうな、という期待です。
あれくさんは、「思い出深い文章」というのを『サイト更新する上でのポイント』として捉えてくださいましたが、
僕にとっても今回読ませていただいた日記は、自分の日記のありようを確認する良いポイントになりました。
あれくさん、問いかけに答えてくださってありがとうございました。

うわあ〜。凄く有意義でした。僕にとって。今回の問いかけ。
いろんな方のいろんな日記を見させていただいて、タコ坊主なりに何か得るものがあったような気がします。
また通常更新に戻っていくと思いますが、これからはできれば気持ちにブレを作ることなく書いていければいいなと思っています。

どうしても最後はこの言葉で。
本当にありがとうございました。