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今日は４月１日。エイプリルフールです。嘘ついてもいい日なんですよね。別に「いい」日じゃないのかな。
だから今日はちょっとだけ自分の気持ちに嘘をついて、「もしも」で話を書いていきたいと思います。

もしも、日記を書くのが嫌になったら。

そしてもしも、高橋愛のことが好きじゃなくなったなら。

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僕の今の生活を書いてみると、仕事から帰ってくるのが夜の７時過ぎ。そこから軽くパンを食べながら自分の
アンテナを巡回します。巡回を終える７時半あたりから日記を書き始めて、早い時で８時半前後に日記をアップしてると
思います。遅い時は９時とか。１０時とか。福井のコンサートの感想を書いた時は０時になってたのを覚えています。
夕飯を作るのはそこからです。夕飯の時はお酒を飲むので、そしてこの日記を書く時はシラフでいるようにしているので、日記を
書き終えるのが遅くなればお酒を飲む時間も遅くなっていきます。

そうやって生活の一部を割いて日記を書いている理由はただ一つ。
高橋愛、と書きたいから。
『たかはしあい』って、キーボードの上で指を動かしていたいからです。その文字順にキーを打ち込みたいからです。
だから、日記を書くのが嫌になった時は、それは高橋愛のことが好きじゃなくなった時。
もし愛ちゃんのことが好きじゃなくなったら、僕は日記を書くのをやめてしまうと思います。
ここまで僕の心を衝き動かしてくれたのはおそらく彼女だけだったから、多分もう、その先日記を書くこともないでしょう。

もしも、高橋愛のことが好きじゃなくなったなら。

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はい。自分の心に嘘をついて書いた「もしも」話はこれだけです。
上の「もしも、高橋愛のことが好きじゃなくなったなら」を書いてから１時間経過しています。
キーボードに手を触れもせずズポンのポケットに手を入れたままの１時間。
その「もしも」から想像できる未来が自分には全くありませんでした。少なくとも今は。

勝手に書いておいて酷い話だとは思いますが、思い切り自分に呆れてしまいますが、
もう、こんな嘘、二度と書きたくないや。