tombouze2005-12-17






土曜日は忙しいので、時間が空いた金曜日に書いたのをUPしておきます。ちなみに、日曜日の更新はお休みします。
これからは、詩っぽいキモいこと書く場合は隠すことにしました。一行でも、長文でも。
「キャプる」という現代科学の粋を集めた技術を血眼になって覚えたのとほぼ時を同じくして僕が始めたのが、
「日記を書く」ことでした。普通に、昔ながらの、ノートにペンで書く日記です。




そちらにネガティブな気持ちや愛ちゃんへの突き抜け過ぎた気持ちを書いています。
誰にも見せない日記だから、もう、全てを曝け出して書いてます。ブレーキなど踏んでいません。
ここでは書かない『怒』も入れています。構成も脈絡も恥ずかしげもなく、ひたすら殴り書きです。




ここに書いていたキモ文もペンで書くようになりました。書きやすいんです。それはそうだ。誰にも見せないんだから。
数行書くつもりが気がついたら1ページまるごと、という日もあります。
『喜怒哀楽』のうち『怒』『哀』をノートに書いて、こちらでは『喜』『楽』を書いていこうかな、と思ったのが理由の一つ。
ここでは書ききれない、もしくは書く必要のない気持ちがあるな、と感じたのがもう一つの理由です。




そう思って、一ヶ月くらいになるのかな?書き続けて来て、ノートはともかくこちらがなんとなくちょっと。
どうも、当初思ってたようにはいかなくて。
ノートに思いの丈をぶつければこちらは楽しく書けるんじゃないかなと思ってたんです。もう、あまりネガな書き方はしたくなかったし。
でもここ数日、これじゃ、毎日更新してる意味ないなあ、と思うようになってて。




「気持ち」を書くサイトなんだから、その「気持ち」を如実に抑えたら、スッカスカな事書いてるとしか思えない。
そのあたりバランスよく書ければいいんだけど、生まれてこのかたバランスの取れた人生と食生活はしたことない。
そんなこんなで、またここでキモ文を書く事にしました。ノートに書いた文の中から、「それほどキモくないな」と思ったのを、
『続きを読む』で隠して書きます。これも多分バランスが取れてない。




ところで、ノートに書く筆記具には万年筆を使ってます。これ買う時に「名入れ」をしてもらいました。
「素彫り」という色を付けない名前の入れ方なのでちょっと分かりにくいですが、






『Ai』と入れてもらいました。どっちかっていうとこういう事するほうがキモい。








DVDのラストキッス
その数分間だけを小さな水晶に封じ込めてしまいたい。
小さな、まるい、薄い薄い水色の水晶に。
僕が流した涙と同じくらい、小さな水晶に。