高橋愛を見た感想、というか反省点ですねこれは。
今年のハロー!プロジェクトのコンサートDVDだったかな? そこに収められていた愛ちゃんのインタビューで、「かっこいい曲と可愛い曲でダンスに変化を付けている」みたいな事を言ってたんです。僕は今回のツアーでその変化を、形としてまとめられる程度にまで見る事ができなくて、それが個人的に残念、というか、悔しい、というか、ぶっちゃけ自分にムカついた部分ですね(笑)。それはまた秋ツアー以降の課題だと考えれば、逆に楽しみにも変わるんですが、多分秋は今回のツアーで見に行った公演数(10回)をかなり下回るかもしれないので、ちょっと、自分的に、今回のうちに出来れば、う〜ん、とか思ってしまいました。
今回のセットリストで「可愛い曲」というと、どのあたりになるんだろ。
・Go Girl〜恋のヴィクトリー〜
・愛あらばIT’S ALL RIGHT
女子かしまし物語
あたりかなあ。いや、かしましは違うかな。友達(♀)が気に入っている男からの伝言はどうだろ・・・
・・・まあこんな風に、どの曲が可愛い曲かというのもいまいち難しかったりするし、愛ちゃんがなにをもって「可愛い」としているのかも明確に判然とはしないので、正直、「愛ちゃんレインボーピンク踊ってくれないかな」とか思ってました(笑)。レインボーピンクなら、どういう切り口で見ても可愛い曲だし。
インタビューで愛ちゃんが言っていた「変化」というのは、実際あるのを肌では理解してるつもりです。でもそれを言語に置き換えるくらいには自分の中でまとめられていない、と言う事ですね。「変化」というのは愛ちゃんが発した、ダンスに対する数少ない言葉の1つなので、なるだけその点を大事に見ていたつもりなんですが、うん、もう、今後の課題としか言いようがありません。
「可愛い曲」も含めて全曲の感想を自分が納得できる形で書く、というのは今回、目指していたんですが、というか、全曲納得できる形で書く、というのはつまりは全曲の愛ちゃんを納得いくまで見てる、という事なので、別に書くのが第一目的じゃなくて、愛ちゃんをまだしっかり見れていないんだなあ、という部分で自分にムカついてるという(笑)、そういう意味で、今回それが出来なかったのは残念でした。
「ラヴ&ピィ〜ス! HEROがやって来たっ。」や「青空がいつまでも続くような未来であれ!」については娘。の曲としての感想を、日を改めて書きたいと思います。
こんな感じで、今日の反省文を提出致します。もっと見れるようになりたいなあ、高橋愛を。