今月の下旬に行く福井の旅程について。
その前に、wesnさん、数日前にそちらの日記でサラッとHNを出して頂きましてありがとうございます(笑)。リアクションに困らせてしまって申し訳ありません(笑)。これからも更にいろんな方をフリーズさせる計画を思いつくよう努力を重ねていきたいと思いますので(笑)、宜しくお願い致します。
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福井には今月の下旬に行きます。一泊二日です。
日帰りにしようかな、と思いつつ、やっぱり泊まろう最後だし、と思い直して、ホテルの予約を済ませました。
一番大きな目的は、福井で『ふるさと』を弾くこと。
弾く場所は決まっていて、既に予約を済ませて、お金も振り込んでいます。
場所の名前は福井から帰って来たのち、紀行文の中で触れようと思います。
土日で行きます。実際に弾くのは日曜日です。
12月の、第4日曜日。
12月24日。
クリスマスイブに、ピアノを弾きます。
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・・・いや、ここまでネタを考えてた訳ではなくて(笑)、24日になったのはタマタマです。本当はその前の週の、17日に行こうとしてたんです。
でもピアノを弾く場所に電話したら、その日は予約が取れなかったんです。で、「12月の日曜日で開いてる日はあるの?」と聞いたら「24日が開いてるの」と言われたので「そうなのわかったの」と相成った訳で(笑)。
でも、なんと言いましょうか、テキストサイト管理人の性と申しますか、「24日」という言葉を聞いた時に、真っ当な愛ちゃんのファンなら「おお!聖なる日に愛しい人を想ってピアノを奏でる事が出来るなんてなんたる幸せ! ありがとうクリスマスイブ! viva!クリスマスイブ!」くらいに咄嗟に思うべきなのかもしれませんが、僕、その日にちを聞いたときに、
「あ、日記のネタになる(爆)」 
と、まず思ったんですよね(笑)。
自分でもかなりヤんなるんですが、何かイレギュラーな事があると「これ日記のネタに」って考えるのがクセになってるんですよね(笑)。以前は毎日のように日記を書いていて、自分は娘。の情報とかも細かく取り上げないし、新曲のレビューもほとんどしないので、じゃあ何書くかというと、そうそうネタがあるわけでもなく、そんなこんなで、日常の出来事を日記の話題にできないか、と考えるのが当たり前になってたんです。今は週に1回の更新になってますが、その癖は未だに抜けていないみたいです。
でも実際の話として、クリスマスイブに福井に行くとなると、紀行文としてはかなりネタの部分を書きやすくなります。まず「なかむら」のチーズケーキが、クリスマケーキに取って変わるかWコンボになるわけで(絶対に食いきれないな・・・)、そりゃもう雪の九頭竜川からカーネルサンダースから総出でネタに付き合ってくれるとなると、正直かなり助かります。福井の駅前にはケンタないけど(確か)。
基本的に最後の福井になるので、どうしても自分を曝け出して書いてしまうと思うし、それなりにネガティブな箇所も出てくると思うんです。あと、ピアノとは別にひとつ、やっておきたいマジネタもあります。それ自体は別にネガティブな内容ではありませんが、どうしても「最後」という事で、暗めな印象の紀行文になってしまうかもしれないから、せめて幾つかのアホなネタを挟んで明るい部分も作りたいと思います。
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あと、せっかくクリスマスイブに行くんですから、きっちり、愛ちゃんの残像とデートして来ようと思います(笑)。
実は、ほとんど記憶にないんです。「愛ちゃんが好きだ」って日記でそのまま書いたのって。
もちろん、言葉自体は使った事があります。ただそれは、ちょっと文法の用語として間違ってたらゴメンナサイなんですが、「好きな愛ちゃんが〜」みたいに『修飾語』として使うことはあっても「好きだ」と『述語』として使うことは、まずなかったと思います。1回か2回くらいじゃないかな。その理由は、単純にこっぱずかしいからです(笑)。
愛ちゃんのファンとしての見方として、表現者として見てる、とか、妹のように(む、む、娘じゃない!!!)とか、従妹のように(め、め、姪じゃない!!!)とか、いろいろな視点で見ているんですが、その中でやっぱり、「いち女性」として、恋愛対象として見てる割合は、やっぱり多いんですよね。
でもそういうのを出すのがやたらめったら恥ずかしいので(笑)、だからいつもファンファンファンファン言って、『ファン』という距離からあなたを見ていますよ、という意味合いが込められているんです、そこには。
でも、せっかくイブに行くんですし。もう紀行文も最後ですし。ちょっとシンミリして書くと、紀行文の先、自分が自分を曝け出して書くことはなくなると思います。福井に行く前の日にそのあたりは詳しく書くつもりでいますが、この『高橋愛の瞳』というブログは、やめません。でも、次の紀行文で一旦幕が下りる形になると思います。
最後だから、恥ずかしいような書き方を自分に許してやってもいいかな、と思ったりもするので、
今から宣言しておきますね。
紀行文の最後の行は、
愛してる
で、終わります。