恋ing


これを聞きたいがために、岡山まで行きました。
今回はミキティがおやすみなので、その大部分を愛ちゃんが歌ってました。



どうしようか、迷いました。
高橋愛の歌う姿を、目を開いて脳裏に焼き付けるべきか、
目を閉じて、その歌声を心の奥深くに焼き付けるべきか。



本当にすごかった。やはり、彼女のファンであることを、やめることは無理そうです。



もう、歌いだしから、僕を異次元へ連れて行ってくれました。
そこにだけは、生活の辛さも体の痛みもなかった。
そこは、永遠に枯れることのない花が咲き乱れる、無限に続く平原でした。
僕は一本だけ立っている樹にもたれかけて、その音を聞いていました。
残念なのは、僕の有する時間が無限ではなかったところです。


あと、普通に言うと、ショートカットじゃなかったら、もっと嬉しかったです。