きょうは、コンサートDVDの感想を書きます。アルパムと一緒に購入していました。
アルバムと同じくらいに楽しみにしていた一枚でした。



この秋に何回かコンサートに行って、そしてこのDVDを見てみると
なるほど実際に自分の目で見るのとブラウン管越しに見るのは違うんだな、というのがよくわかります。
僕の横でサイリウムを振っていた人がいない。僕の前でジャンプしていた人がいない。
斜め前で踊っていた人がいない。僕の後ろで大きな声で声援していた人がいない。



モーニング娘。が目の前にいない、事がもちろん一番大きな違いですが、彼女たちを応援している人たちに囲まれている事、
これって意外と重要なんだな、と思いました。
そして、そういう人達と、モーニング娘。と、自分とが同じ空間の中にいる。
これって結構かけがえのない時間だったんだな、とも思いました。



ただそうは言っても、その場にいてもブラウン管越しに見ても、僕のすることはただ一つ。
高橋愛だけを見ること。
DVDだから映ってない時は映ってないのにそれでも高橋愛だけを見てる。
我ながらなかなか天晴れと言いたいところですが、映ってないときは何を見てるのか。
ハシッコのほうで映ってないかな〜とひたすらハシッコを見てる。だから映っとらん時は映っとらん。



実際に見る高橋愛の躍動感をDVDで再現するのは当然不可能なんですが、
あの時の感動とテレビの映像とを重ね合わせて見ると、やっぱりドキドキしたり胸が震えたりします。
恋ING』ではキーボードを打つ手を止めて見てました(見ながら日記を書いてました)。止めざるを得ない。
この曲と『Memory青春の光』はどうしても息をするのを抑えて見てしまう。息をするのも勿体無い、ぐらいの勢いで。
だから、見終わったら、深呼吸。
多分、この2曲についてはずっとこの調子でしょうね。そして、こんな調子になる機会がもっと増えてくれれば嬉しいな、
そう思っています。





そうか。『感想』を書くのか。愛ちゃんデコ出しキャワ!!!!


「オデコもつるつる〜〜〜〜ぅ」







さて、淀川にでも飛び込んで萌えた心を静めてくるか。