「あなたが書いた日記の中で、一番思い出深い文章はどれですか?」



昨日の更新から、更に3人の方(多分3人)が問いかけに答えてくださいました。ええもう本当にありがたくて・・・。
あまりに嬉しいので、今日の夕食はお寿司にしてみました! 598円のパックですが・・・。
帰ってきたらパックがひっくり返っててイクラがそこら中に散乱して・・・でもこれ、イクラなのかなあ味しないんだけど。





つばめさん(http://loveaiaitakahashi.hp.infoseek.co.jp/index.html


トラックバックはいただいてないんですが、取り上げてもらっていたので。「つばめのお宿」にああいう形で貼ってもらえるのって、
始めてかも、と思いながら「思い出深い更新」を拝見させていただくと、
・・・・・キッズか・・・・・というか、桃子ちゃんか・・・・・。も〜この時の日記は覚えてます。
死ぬかと思いましたから。笑い過ぎで。「おいおいこの人プロポーズしてるぞ!!」って。
でも僕、実は、つばめさんから文章で影響を受けてたりするんです。キモ文以外の時の文章の書き方で。
僕は基本的に楽しい文章を書くのが苦手で、日記を書き始める時にど〜しよ〜かな〜って思ってたんです。
で、去年の秋ごろまでは、
(なんでやねん!)
みたいな感じで、自分の言葉に自分で( )内でツッコむ、みたいな事をしてました。そうしたら、楽しんで読んでもらえるかなあ、
とか思って。でも、秋ごろからはあまり使わなくなりました。代わりに、つばめさんみたいに、淡々とした口調で、しかも面白い
文章を自分なりにマネて書いていたりしたんです。
今回つばめさんはネタ更新から思い出深い文章をピックアップしてくださいましたが、僕、つばめさんの更新の中で、すごく心に
残ってるマジ更新があるんですけど・・・。貼りたいけど、やめといた方がいいのかな?高橋愛への気持ちが伝わってきて、
すごく心が温かくなった更新なんだけどなあ・・・。





ピコピコハンマーさん(http://d.hatena.ne.jp/picopico-hammer/


ピコビコハンマーさんの日記を毎日拝見していて感心させられている事が2つあって、
1つは「ギャップがすごいなあ」。
明るく更新している時の『!』や『♪』や顔文字を多用する書き方と、真面目に考察している時の慎重な書き方にすごく差があって、
本当に、同一人物が書いているんだろうか? と思わずにはいられないほどギャップがあって、そこがすごく面白いなあ、と感じています。
もう1つは、「文章が詳細だなあ」。
1つ1つの話題に対して、すごく丁寧にいろいろと書いていらっしゃると思います。コメント欄への回答にしても、
長文で回答される事が多いと思うし、とても細やかに文章を書いていらっしゃるなあ、って感じています。
リンク先の日記もやはり細やかな文章構成で、でも、ラスト部分の「大丈夫」と数行の文章を繰り返していく作り方とかは、
構成よりも愛ちゃんへの気持ちが突出して見えて、とても感動させていただきました。





ALMICさん(http://almic.hp.infoseek.co.jp/


ALMICさんとはコンサートの会場でいつもお会いするんですが(その時は、きむけんさん、とお呼びしています)、
何回かお会いしてその人となりは、薄くではありますけども存じているつもりです。
だから、ALMICさんの日記を拝見した時はビックリしたんです。
「全然、違う!」
てってけさんとかはALMICさんと親しいみたいなので、そういう方からみると普段もあんな感じなのかもしれませんが、
とにかく、その文章の江戸っ子っぷりというか、竹を割ったみたいな歯切れのよさに驚いたのを記憶しています。
貼っていただいたリンク先の日記は、僕も覚えていました。僕は他のメンバーを推している方の日記って、
それまであまり見なかったので(ALMICさんは重さんのファン)、重さんや6期についてあれだけ書いている文章が新鮮だったんです。
とても読みやすいし、重さんやれいなが段々成長していく様が垣間見られるようで、とても楽しく読ませていただきました。







あらためてお礼を言わせていただきたいと思います。『問いかけ』に答えでくださって、本当にありがとうございました。
つばめさんへの感想だけなんか長くなってますが、僕自身の思い出語りが入っているので、少し文章が多くなってます。
今回いろいろと読ませていただいて、やっぱり、人それぞれに、思い入れの深い文章があるんだな、って思いました。
それはそうですよね。




だって、一言コメント書くだけの日記ならともかく、ある程度文章にまとめなくちゃいけない。なるべくわかりやすくとか、
面白くとか、となると勢い長文になったりするし、
それにネタだって、そうそうあるわけじゃないですし。ネタがなければ休めばいい、んですが、でも休みたくない。
だから、ネタをいろいろウンウン考えたりする。




日記を書いている人って、そういう意味で生活の何かを少しだけ削って書いている場合が多いと思うんです。
生活を削るということは、つまりは、自分の人生を削る、ということ。自分の『血』なり『肉』なりを『文字』に置き換えていく。
そういうことなんだろうと思います。だから、自分にとって大切な文章が生まれていくんだろうな、って気がしました。




僕自身も日記が生活の大事な部分を占めるようになっていますし、
一日の何分の一かを日記を書く事や読む事に費やしているんですから、
少なくとも後々読み返した時に「それで、よかったの?」と自分に問いかけてしまうような日記は書かないようにできればいいな、
と、みなさんの日記を見ていて感じました。えんらい難しいとは思うんですが。





最後にも一回。本当に、ありがとうございました。