今日は身内ネタになってしまいますが、実は最近僕に変なキャラが付いてるんです。高橋界隈の中で。
これが全く納得いかにゃいというかありえにゃいというか誤解の産物というかとにかく僕はこういうキャラになっとります。



『 痛 い 奴 。 』



・・・なんでですのん! この平成の弘兼憲史をつかまえて!




この『痛い』キャラ、この間の福井から付き始めたんですが、福井のコンサート終わりの飲み会で、誰かが(多分かっしーさん)
「友坊主は界隈で一番イタい」って言い出したんです。そこで僕はこう答えました。心のままに正直に。



「僕は界隈で一番ノーマルだと思いますけども」



爆 笑 さ れ ま し た いやそこは爆笑するところではありません 深 く 頷 く と こ ろ で す 。



うえぇぇぇなんでぇぇ?見た目すんごいノーマルだと思うんだけど、って見た目でいきなり「アンタ痛いですね」とか言われたら
すぐに会社止めて旅に出るくらいショック受けますが。
『痛々しい』と言われるならまだ可愛げもありますが『痛い』とか言われたらもはや人間失格の烙印を押されてるようなものなので、
ちょっと『痛い』の意味を調べてみました。 ざっと3つあって、



(1) 切られたり打たれたり、病気をしたりして、肉体的に苦しい。苦痛を感じる。


(2) 精神的に辛く苦しい。また、弱点・急所などを指摘されたりして困る。


(3)  とりかえしがつかないほどひどい。    ← これ最悪



「とりかえしがつかないほどひどい」って!! 
「友坊主って、とりかえしがつかないほどひどいよね」と言われてるようなもんなんですか、というか言ってるんですかぁぁ!!
「とりかえしがつかない」のは認めますが「ひどい」なんて、ひどすぎるわよ!! なんか感極まってきた!!




□  □  □




どうも『痛い』と思われる理由が2つあるみたいで、いや僕の知る範囲ではですけど、


・ 聖地で幻影見て泣く


・ ポエマー


この2つが理由っぽいんです。




聖地で幻影見て泣く、というのは、膝を落として手をついて号泣とかさすがにしませんが、目にジワッと涙を溜めてしまうのは
確かですはい。特にこの間の福井のコンサートは雪が降ってたし、高橋愛の通っていたバレエ教室のあるビルも見に行ったし、
もう、ぶっちゃけ、幻影、そこらかしこで見えてました。あの夜は。目頭が熱すぎて雪も溶けそうな勢い。
でもって次の日、もし春江に行っていたら(春江に行かずに滋賀のコンサートに向かいました)その日も雪が降ってたみたい
ですからそりゃあもうどえらいもん見てたと思います。ソースカツ丼が空飛んでる、くらいは余裕で見てたでしょうね多分。



う〜ん、なんでだろう?もともとそんなに空想癖があるタイプではないような気がしてるんですが・・・。わかんないなあ。
自分のそういうところってあんまり考えたことがないですから。
でも、僕の愛ちゃん推しと聖地がかなりの度合いで不可分になってるのは確かだと思います。あそこでいろいろ愛ちゃんのこと
考えたりするの楽しいし、なんか、高橋愛の面影が見えると、心が満ち足りた気分になるんですよね。これがイタいって言われる
理由なのかな・・・。




もう1つのポエマーについては、最近、書いてないつもりなんです詩は。この日記付け始めたころは頻繁に書いてたような
記憶がありますが、ここ数ヶ月だと2つくらいしか書いてないような気が・・・。
僕の中での詩は、ちゃんと『詩』の体系で書いているのが詩なので、こういう通常の文章での感極まった変な文は『キモ文』なんです
僕的に。 ・・・といってもやっぱりポエムっぽい文章になってるのか普段から・・・。
どうもここらへんは、客観的に見るのは難しいです。僕は、普通に気持ちを書いてるつもりだったりしますし。
というか客観的に見ちゃったら立ち直れないかも己の痛さっぷりに・・・。







とまあ、だからなんなんだよ、と言われると大したオチも付かない今日の日記の内容なんですが、なるべく不快に思われないような
『痛い』文章をこれからも書いていくつもりですのでお暇な時にでも見てやってください。もうすぐ春ですし。




明日は多分、『痛い』日記になると思います。