だあー!ネタ更新しようと思って書き始めて何行か書いてふとアンテナ見てみたら!
かっしーさんが書いてる!やっぱり 恐 ろ し い 事 を ! (http://d.hatena.ne.jp/tkassy/
っていうかさっきかっしーさんに携帯でメールした時にはもうこれ書いてくれてたのかな?
さてと、ネタ更新は名前を付けて保存して・・・。



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かっしーさんは、僕の書いたこの日の日記(http://d.hatena.ne.jp/tombouze/20050328)を見て文章を書いてくださってます。
まず、厳しくも温かい文章を書いてくださって、本当にありがとうございました。最初にお礼を言っておきます。
それでもって、かっしーさんがどこを「軽く読み違え」と仰ってるのかはちょっと分かんないんですけども、
とにかく僕に対して、なんとかしろ!と言っているのは


>なのにどうして意識的に自分を卑下してみたりネガティブになろうとするの?


>だからもっと自信を持つべき。そこから始めた方がいいよ。


ということで、いいんですよね、多分・・・。



論理的に語るのは得意ではないので人生を語りますが、僕のネガティブな考え方は僕の生きてきた年月全てに付き添ってきた、
と言ってもいいくらい、物心付いた頃からそういう考え方でした。それは20年、では効かないだろうと思います。
かっしーさんから頂いた言葉は、その年月の中で今までに数え切れないほどいろんな方からも頂いている言葉でもあるんです。
それでも全く自信を持つ事は出来ませんでした。僕は今までの人生で、「自信」を持った事はただの一度もありませんでした。




だから日記の書き方も、どうしても自分の「弱さ」をまず書いて、それを越えたい、そして高橋愛を見て行きたい、という「想い」へ
と繋げて行く書き方が多くなってしまうんです。
かっしーさんが今回取り上げてくださった僕の文章は、そういう僕の書き方の典型です。



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かように、僕は自分に自信がありません。でも、ただ1つだけ、自分に自信めいたものがあるとするならばそれはこの日記です。
かっしーさんは、こう問いかけてくださいました。


>愛ちゃんの事をいい加減な気持ちで書いた事はある?


断じてありません。今までただの一度も、そんな文章は書いた事がありません。
そんな事を書くくらいなら、今すぐこの「高橋愛の瞳」をやめてアカウントごとこの世から消します。
自らの心を削り取りもしないで高橋愛について書くなんて、絶対に出来ない。




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自信のない僕の性格はもう年季ものなので、自分の感性に自信とか、持ちたくてもなかなか持てません。
かっしーさんに「ライバル」と言っていただいても、ただひたすら恐れ多いとしか思えないんです。
でも、この日記で自分の気持ちをまっすぐに書いてきたことだけは自信にしてもいいかも、と思うし、


>そこから始めた方がいいよ。


だから、その小さい一点の自信からでも、始められればいいな、って思いました。
そしていつか、「愛ちゃん視点で負けたよ痛坊主」って言ってもらえるようになれれば、そんな日は来ないと思いますが、
もしあったら、また1つの自信になるような気がしてます。




かっしーさん、本当にありがとうございました。
去年の大阪コンサートの時にかっしーさんとメッセをして、その時に僕が「愛ちゃんはメモ青の世界を自分の世界にしつつある」
って言った時にかっしーさんは「そうだね」って言ってくれたんです。かっしーさんは忘れてると思いますが、
僕はその「そうだね」がすごく嬉しくて、それで、それまで全然書けなかったコンサートでの出来事を書けるように
なったんです。表現とか表情とか、いろんな言葉を交えて。
「そうだね」、今でも憶えています。本当に嬉しかったんです。




いつも本当に、本当に、ありがとうございます。最後に、


>ちょうど一周り上の人に説いてみる(爆)


あ、僕、高校一年生なんでw