愛ちゃんの写真集が今月発売されるみたいです。いきなり今月手に入れられるのかと思うとえらく嬉しいんですが、
ロケ地が『天草』。正直に言うと始めて聞いた地名で、『天草』というと島原の乱天草四郎しか思い浮かばないので、
確か島原の乱は長崎あたりの出来事だったとウロ覚えしてたので、長崎近郊の街なのかな、と思って検索してみたら、
熊本でした。天草諸島天草四郎とは関係ないのかな。



天草町のホームページ(http://www.town.amakusa.kumamoto.jp/)



「観光案内」をクリックしてみると、『大江天主堂』と『下田温泉』という、聞いた事のある名前が出て来ました。
でも『下田温泉』は多分伊豆の下田温泉で知ってるので、知ってるのは『大江天主堂』だけかも。
『大江天主堂』も、『浦上天主堂』とゴッチャになってるかもしれないので、やっぱり全然知らない場所かも。
熊本で思い出すのは阿蘇山と草千里でめいっぱいかも。中学生の時、修学旅行で行きました。




この『大江天主堂』は、写真集でも出てくる、のかも。
ワニブックスのHP(http://shop.wani.co.jp/shop/goods/goods.asp?goods=4-8470-2870-8)に書いてある、


>和と洋が混在し、趣のある街並みを残した


って、この天主堂のあたりなのかなと思ってます。




「観光案内」を見る限りでは海の景色が綺麗な場所みたいでHPでも推してるみたいだから、海で戯れてる愛ちゃんは
見れるかも知れません。
「季節の風景・スナップ」を見てみると、なかなか趣のある景色があったりして、個人的には物凄く楽しみな写真集です。
言い方がおかしいかも知れませんが「リアル残像」とでも言うか、街並みや景色の中に、なんだかデジャブみたいに、
スッと高橋愛が現れている写真が見れそうな気がしてます。



写真集はだいたいそんな写真が、水着ショットは除いて、多いのかもしれませんが、『天草』と場所を限定されてると、
なんだろな、例えば、大林宣彦監督の撮る映画っぽい雰囲気を想像してしまうというか。
淡い存在感の漂う写真が多くなりそうな、というか。
こんな事書いてて実際写真集を開いてみるとアロハロばりに水着だらけだったらド肝抜かれますが。




そういう写真がちょっと見てみたいなという願望が一番大きいのかも。いやアロハロの方じゃなくて、その上の数行のほうです。
それから、「特別付録」の説明書きを読んで思わず微笑んでしまいました。この特別付録、写真集に負けず劣らず楽しみです。


>旅の記録や思い出を写真と文章で綴った、本人直筆ロケ日記


もう、元々こういうのが大好き。しかもそれを高橋愛が書いたり写真を撮ったりって、もう、めちゃくちゃ見たくてしょうがない。
絶対に行くと思います、天草に。今年はちょっと無理かもしれないけど、いつか必ず行って愛ちゃんと同じ道を辿ると思います。
どんなカメラで撮ったんだろう?デジカメかな?そのデジカメが映ってたらマズい。間違いなく欲しくなります。
愛ちゃんが家から持ってきたんじゃ、ないんでしょうけども。




「特別付録」と書いてるからには、別冊になってるかも。だとしたら、写真集を2冊かそれ以上買って、付録を一冊だけ、
自分が何処かを旅する時に、常に持って歩いていたい。
旅をしている愛ちゃんの気持ちを連れて、自分も旅をしてみたい。