□  髪をバサッと切ったみたいな気分(普段はバリカンだから剃る気分)


サイトの色を変えました。それだけするつもりだったんですが、ついでにいろいろしたくなって、
ついでに出来るほどご立派なスキルは持ってないので氏ぬかと思いました。
まずは、ヘッダを取っちゃいました。僕ははてなにお金を払ってるので有料オプションでヘッダを消すことができます。
でも、あればあったで、検索とかに便利だから今まで付けてましたが、取っちゃいました。なんだか、えらいスッキリ。



それから『高橋愛の瞳』というタイトル以外の文字を全部黒くしたかったので、リンクを全部黒にして、下線も消しました。
コメント欄を枠で囲みました。あと、いつも日付の横にくっついていた『編集』という文字、これを見えなくしました。
毎日毎日題名が『編集』かいな、って、イラッ、イラッとしてたので。




他には、副題の『つながりを探し続けた軌跡』も取っちゃいました。これ、副題というよりは、アバウト代わりでした。
今はアバウトのリンクを貼ってるので、副題は取ってしまいました。でも取ってみるとなんだか、
変更した色合いもあってサッパリし過ぎた気もするので、なにか浮かんだらまたつけるかもしれません。




その色ですが、結局最初にこの日記を始めた時の「白地に青のタイトル」に戻してしまいました。でも最初はただ単に
「真っ白、そして水色」だったのを今度は、
「『snow(#fffafa)』と『cornflowerblue(#f6495ed)』」
に変えました。見た目はほとんど最初の時と変わりませんが、気分だけでもちょっと新鮮にしてみようかなって。




コーンフラワーブルーは、宝石の「サファイヤ」を検索していたら出て来ました。とても質の高いサファイヤに見られる
青色らしくて、ちょうどこの言葉の配色がwebカラー、と言うのかな? の中にあったので、選んでみました。
サファイヤは9月の誕生石。その石が持つ言葉は「誠実」。
次にこのサイトの色を変える時は、高橋愛への僕の気持ちを色にしてみようと決めてたので、ちょうどいいかな、と思って
コーンフラワーブルーにしてみました。




白地の意味は、そのまんまです。『白』。とにかく純粋に、ファンとして愛ちゃんを見ていこうという気持ちです。
『snow』にすることで、よりその意味を強調してみました。普通の『white』と見た目全然変わらなくて萎えますが。
枠を薄いグレーにしたのは、なんとなくアクセントです。ひょっこりと顔を出すO型気質。




ほんとにさすがにスッカラカンに広々してしまってるので、何かを足す事も考えてますが、足さない事も考えてます。
これだけでいいかな、とも思ってます。愛ちゃんが好き、と書くだけなので、
なら、これでいいんじゃないかな、と思ったりもしてます。




□  キルト


インテックス大阪で行われた「インターナショナル キルトウイーク」に行ってきました。
もう完全にヲタは場違い、いやそれ以前に男性がかなり場違いでした。女性ばかり。女の人だらけ。
開場が10時みたいだったのでちょうどその時間あたりにインテックスに着かないと混むだろうな、と思って
その時間あたりに行ったら、もう既に混んでました。かなりメジャーな市場なのかな?朝イチから人が多かったです。




会場に入って、せっかく入ったんだから、とブラブラ右手のほうに歩いていったら、右の外れの売店の横あたりにカウンターがあって、
そこで会場限定写真が置いてありました。
ハロー!プロジェクトのサイトに書いてあった通り、Dセットは売り切れてました。Cセットは残ってました。
ちなみに、AセットとBセットも残ってました。3セット、4千円超えた・・・。




娘。の手作りキルトはそことは間逆の、会場に入って左側に、独立したブースで置いてありました。そこにはキチンとモーヲタが。
でも4,5人だったかな? 少なかったです。キルトを作ってる場面のVTRを流していて、みんなそれを見てました。
ところで僕は、一枚のキルトをメンバーが少しずつ縫ってるのかと思ってたんですが、それぞれが一枚ずつ編んでいて、
サインを書いて陳列してました。色と柄がそれぞれ違う、のは、家に帰って来てからセット生写真を見てようやくわかりました。
その場では、色とサイン以外の違いがよくわからなかった・・・。




キルトは全く門外漢でどうがどうとか言えないんですが、アンティークのキルトを販売しているブースがあったりして、
なかなかいい味が出ているキルトもありました。ちょっと欲しかった。いやむしろそういうのを買うべき場所で、
キルトの会場に生写真買いに行ってる段階で若干空気が読めてない気も・・・。




空気の読めないヲタ坊主がウロウロする中で、改めて、なんかいいな、と思ったのが、会場を席巻している年配の女性のみなさん。
ちゃんと、お出かけ用に着飾ってるんです。ほぼ例外なくみなさんが、自分がお洒落だと思う服を着て、お化粧をして、
自分が大好きなキルトを見たり、自分が縫うための布を買いに、会場に足を運んでる。




女性はそういう場面ではお洒落をするのは、当然といえば当然なんでしょうけども、
この催しが楽しみだったんだろうなあ、というのが伝わってきて、年齢を経てもそういう気持ちを持てる物を持ってるのが、
とても素敵な事に思えました。




会場からの帰り道は、これから会場へ向かう、おめかしした女の人達の波に逆流するように歩いてました。
かなり雨が降ってたんですが、みんなが楽しそうなので、なんだか僕も楽しくなってました。
愛ちゃんを応援していく上での、「ゆっくりとした力」というか、「落ち着いた力」というか、
そういう力を、ちょっと貰えたような、そんな気がしました。