別サイトの「友坊主の頬づえ」はエキサイトブログを借りて書いてるんですが、昨日1日落ちてました。
ずっとメンテナンス状態になっていてログインできませんでした。せっかく豆乳買ってきてたのに。
今むこうでは熾烈な豆乳争いが三つ巴になって行われています。一体何のサイトなんだか。




1日落ちていられると、今でも思い出すのがあの「ジュゲムの夏」。以前に何回か書いてますが、
僕が「高橋愛の瞳」を書き始めたのは、この「はてな」じゃなくて「ジュゲム」です。
4回くらい書いて、そこからウンもスンともログインできなくなりました。一瞬できても、とてつもなく重い。
あまりに長い間そんな状態だったので、あらためてブログを探して「はてな」に決めて、そしてまた書き始めました。




ひょっとしたらエキサイトも・・・と、ちょっと不安になりながら今日の朝見たら正常に戻っていて、一安心。
安心したところで思い出したのが、「ブログを始めよう」という気持ちが固まりだしたのが去年の今頃でした。
ジュゲムを始めたのが何月何日かは、忘れてしまいました。今はもうジュゲムにアカウントも持ってませんし。
でも「よし、ちょっとブログとやらをやってみるか・・・」と本腰を入れて考え始めたのは6月だったと記憶しています。




それまではいわゆる「狼」の住人でした。でも去年の4月とか5月くらいからだんだんフラストレーションがたまってきてて、
何か他に書きたい事があるんじゃないかな、と自問自答を繰り返したりしていました。
今ならフラストレーションの理由がわかります。ここみたいな文章を狼で書いたら間違いなく袋叩きです。
こんな内容の文章を書きたがっているなら、それは狼では悶々とした日々を過ごすことになるでしょう。




これも昔に一度書きましたが、ファンクラブ限定のベストショットDVDで高橋愛が「ふるさと」を歌う、という情報を見て、
それが「だめだ、もう我慢できない!」と、狼以外の場所を探す引き金になりました。
高橋愛が、一人で歌う。一人で画面に登場する。それを見てよもや冷静でいられるとは思えなかったし、その時に、
必ず自分の中に渦巻くであろう何かを言葉にしてアウトプットする場所が、どうしても欲しくなりました。





いわゆる「羊」の住人になろうかなとも思いました。というか、「狼」の前は「羊」の住人でした。でもなんだか違う。
ファンサイトの仲間に加わろうかな、とも考えて、巡回もしたんですが、
「始めまして!中学2年生の女の子です!」と書き込みされてる掲示板に「始めまして!○○才の初老です!」とレスを付ける
度量は全くありませんでした。




ファンサイト自体を作ろうかな、という気持ちはサイトを見た時点でなくなりました。どこをどうすればあそこがああなるのやら。
結果として、その頃から少し見始めていた「ブログ(テキストサイト)」に俄然目が向くようになっていったんです。
文章を書いてアップするだけだから、楽かなと思って。文章を書くこと自体が楽じゃない、という事実にはほどなく気づきました。
ジュゲムに決めたのは、テンプレートに綺麗なのがあったから。ほとんどそれだけで決めました。見た目でパッと飛びつくタイプです。




今少しだけ後悔しているのが、ジュゲムで書いた最初の日の日記を残しておけばよかったなあって。
確かジュゲムのトラブルの時にサーバーから消されてしまっていたので、救済しようにもそれは無理だったんですが、
はてなの最初の日の日記はもちろん残ってますが、ジュゲムで、本当に最初の最初で僕はなにを書いたのか、
「これから始めます」という挨拶程度だったと微かに記憶はしていますが、記念に残しておいてもよかったかなと思ってます。




ちなみに、はてなを始めてからは昨日で11ヶ月。もうすぐ一年です。
一年になったその日は怒涛の懐古文を書き連ねて、読んでる側にするとこれっぽっちも面白くない更新になると思います。
今日の倍ぐらいのテンションで懐古懐古。あと、自分へのごほうびに何か買おうかな。  でも、
それよりも、こんな日記でも続ける力を与えてくれた愛ちゃんへのお礼を何か買ったほうが、いいのかも。




(追記)


明日はハロプロじゃないんですがコンサートに行くので、日記はお休みしますね。