tombouze2006-01-18

『ダンス:Kw:
「曲線」
「アダルト」
歌舞伎でいう
「見栄を切る」
「タメを作る」
「テンポをズラす」
→雰囲気のあるダンス作り。
体を半身にする
あまり体を真正面に向けようとしない?
肩を入れて体を斜めにする
→真正面から見た時に大人っぽい流し目になりやすい
真正面を向いてしかできないダンスの時もちょっとした「しぐさ」で「斜めのライン」を入れているように感じた。
愛ちゃんは人と話をする時は、顔も目もまっすぐ見すえて話す人だから「斜め」に高橋愛の「ダンスに対する意識」が見えるような気がする
そうするようになったのには「素ネタ」があるはず。
それがR&B、もしくはHipHopムーブメントからくるものなのか、宝塚からなのか、他のミュージカルからなのかはわからない。
今度他の舞台やテレビでそのあたりが見れた時は注意して見ようと思う。
愛ちゃんのダンス
→「立体感」
たてや横だけではなく斜めの動き
漫然とまっすぐ前を向いているときはあまりなく
肩を入れて斜め方向の量感のあるダンス
左右方向の斜めだけではなく、前後方向の斜めも』
□  □  □
ほとんど原文のママで書いてます。これ、めっちゃくちゃ恥ずかしいんですけど(笑)。
詩を書いてるほうがよっぽど恥ずかしくないです。今からすると、訂正したい所が散見されます。1番上から順に、公演を見た流れになってます。なんか、ほんと恥ずかしい(笑)。
何をゴチャゴチャ見ていたのかというと、年も明けた事ですしあらためて愛ちゃんのパフォーマンスの『特徴』というか、『基本形』というか、『標準的なしぐさ』というか、後はそちらで言葉を足してくださいそういうニュアンスです(笑)。そんなのを自分なりの見方、言葉で確認していたんです。
例えば愛ちゃんのダンスなら「キレのある」あたりはよく使われる言葉だと思います。僕自身も使った経験がありますし。「腰の動き」とか、「肩の入り方」とかも使われる、かな?
そういうよく言われる部分だけじゃなくて、もっと他に自分が愛ちゃんを見ていく上での指標みたいなのはないかなと思ってて。かと言って僕はダンスは全く門外漢なので、専門的な事はわからないし。
そういう事をこれから勉強していくのももちろんイイんですが今現時点では『「キレのある」以上、「専門的」以下、』みたいなものが自分なりの見方として出来ないかなと思ってたんです。『以下』は語弊があるかも。そちらで言葉を足してください語弊のないニュアンスです(笑)。
本当は歌声についてもこんな風に見ておきたかったんですけど、僕の頭ではちょっと情報不足でした。モーニング娘。が出ている時、愛ちゃんはずっと踊ってはいますがずっと歌ってるわけではありませんから。それはまた、後日で。
上から下への流れで上の部分は、自分的に、ちょっと(笑)。会場でも書いてる途中で「なんか違う・・・」と首を傾げてましたし(笑)。最後の「立体感」「漫然とまっすぐ前を向いてない」あたりは、今でも「そう見えてたよな」と思ってます。
「素ネタ」は、「元ネタ」の間違いです(笑)。要するに愛ちゃんのダンスの下敷きとなっているものはなんなんだろう?という意味です。もちろん1つじゃないだろうけど、なんなんだろう?って。これは歌い方にもつく「?」ですね。
こんな風に「感じた事」と「?」を並べて、それを後で「こうかな?」って考えて、自分の中でテーゼとアンチテーゼを繰り返して、それを持って次のコンサートへ行って再び愛ちゃんのステージングを見て、そして「こうかな・・・」と思った事を下手な考察としてサイトへ出す。というのがパターンかも。
ノートの書きかたそのままでは、まず日記に書きません。それを書いてしまってるから、やたらめったら恥ずかしいんです(笑)。