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テツナリさんが企画された『「19」ベストショット大賞』に参加させて頂きます。
本サイト［http://www10.ocn.ne.jp/~ponite/kuzuryuu.html#20060127］
トラックバック先［id:tetunari］
1位は写真集を最初に見た時から決まってました。なので2位と3位をいろいろ考えていて、でもなかなか決まらない。まとまらない。よく考えたら1位が結構図抜けて好きなので、今回は1位だけ、1枚だけにしたいと思います。
デジカメで荒い画像を撮ろう、と思って一旦はカメラをそのページに向けて身構えたんですけど、なんだか雑に撮影するのが嫌で、撮るのをやめてしまいました。スキャンしようかとも考えたんですけど、今度は僕の雑な性格が面倒がって、やめました（笑）。
ですので、文だけです。多分わかって頂けると思います。多分・・・。
『洋館の内部。枠を正方形に仕切られた、白い窓。白い柱。窓の外へ目を向けると右側に木の枝が見えている。
窓の下に据え付けられた古いタイプのヒーター（だと思う）。そこに腰掛けている。
丈の短い、ひだが印象的な水色のワンピース。水色のミュール。
左足をほんの少しだけ前へ。右ひざを曲げている。手のひらを大きくヒーターの上についている。』
このページです。わかって頂けた・・・かな？
この写真が本当に好きです。バックからの光の中に愛ちゃんが浮かんでいるような、包まれているような雰囲気が、もう、すごく好き。写真というのは『光の芸術』というステレオタイプで単純単調な頭しか持ってない僕は、『光』と『高橋愛』をまんべんなく、余すところなく見せてくれればもう一目散に好きになってしまいます。
シチュエーション的にも古い洋館やアンティークな雰囲気を漂わせるヒータ（だと思う）やフロアなんかが自分の趣向に物凄くハマっていたりするし、あと、綺麗なブルーのワンピースも好きです。
「光の中に浮かんでいる」という点では左のページの愛ちゃんもそうですが、1位に選んだ右側のページのほうが、表情が好きなんです（左もかなり好きだけど）。
ちょっと笑っているような、笑っていないような。これから笑うのか、それとも表情を戻すのか。そんな、表情を移り変わらせようとするその動きの『一瞬』をうまく切り取って撮影してくれているような気がしています。その微妙な機微を含む表情が個人的にすごく好き。『表情』それ自体もこの写真集の中で1番好きです。
この写真集では愛ちゃんは全体的に落ち着いた表情をしています。少なくともそういう写真が『選定』されて写真集を形づくっています。いわゆる『アーヒャヒャヒャ』みたいな笑いはあまりない、というか、ないです。昨日も書きましたが僕は『写真集』という形態の時は多彩な表情よりもテーマに添った表情を見たいタイプなので、僕的にはこの首尾一貫した表情の流れは好きな方向性です。
その中でも1位にあげた写真の表情は、『テーマ』と『19歳の等身大』を表情として表そうとする愛ちゃんをうまくとらえているんじゃないかなと思っています。
今はこのページがかなり頭に（心に）張り付いている状態で、どこへ行くにもこの愛ちゃんを連れて歩いてます。それくらい好きな１枚です。あと、このページに限らずですが、僕にとって愛ちゃんは『光』みたいなものなので、光に包まれている愛ちゃんの写真は、基本的に好きな写真です。
本サイト［http://www10.ocn.ne.jp/~ponite/kuzuryuu.html#20060127］
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1位は写真集を最初に見た時から決まってました。なので2位と3位をいろいろ考えていて、でもなかなか決まらない。まとまらない。よく考えたら1位が結構図抜けて好きなので、今回は1位だけ、1枚だけにしたいと思います。
デジカメで荒い画像を撮ろう、と思って一旦はカメラをそのページに向けて身構えたんですけど、なんだか雑に撮影するのが嫌で、撮るのをやめてしまいました。スキャンしようかとも考えたんですけど、今度は僕の雑な性格が面倒がって、やめました（笑）。
ですので、文だけです。多分わかって頂けると思います。多分・・・。
『洋館の内部。枠を正方形に仕切られた、白い窓。白い柱。窓の外へ目を向けると右側に木の枝が見えている。
窓の下に据え付けられた古いタイプのヒーター（だと思う）。そこに腰掛けている。
丈の短い、ひだが印象的な水色のワンピース。水色のミュール。
左足をほんの少しだけ前へ。右ひざを曲げている。手のひらを大きくヒーターの上についている。』
このページです。わかって頂けた・・・かな？
この写真が本当に好きです。バックからの光の中に愛ちゃんが浮かんでいるような、包まれているような雰囲気が、もう、すごく好き。写真というのは『光の芸術』というステレオタイプで単純単調な頭しか持ってない僕は、『光』と『高橋愛』をまんべんなく、余すところなく見せてくれればもう一目散に好きになってしまいます。
シチュエーション的にも古い洋館やアンティークな雰囲気を漂わせるヒータ（だと思う）やフロアなんかが自分の趣向に物凄くハマっていたりするし、あと、綺麗なブルーのワンピースも好きです。
「光の中に浮かんでいる」という点では左のページの愛ちゃんもそうですが、1位に選んだ右側のページのほうが、表情が好きなんです（左もかなり好きだけど）。
ちょっと笑っているような、笑っていないような。これから笑うのか、それとも表情を戻すのか。そんな、表情を移り変わらせようとするその動きの『一瞬』をうまく切り取って撮影してくれているような気がしています。その微妙な機微を含む表情が個人的にすごく好き。『表情』それ自体もこの写真集の中で1番好きです。
この写真集では愛ちゃんは全体的に落ち着いた表情をしています。少なくともそういう写真が『選定』されて写真集を形づくっています。いわゆる『アーヒャヒャヒャ』みたいな笑いはあまりない、というか、ないです。昨日も書きましたが僕は『写真集』という形態の時は多彩な表情よりもテーマに添った表情を見たいタイプなので、僕的にはこの首尾一貫した表情の流れは好きな方向性です。
その中でも1位にあげた写真の表情は、『テーマ』と『19歳の等身大』を表情として表そうとする愛ちゃんをうまくとらえているんじゃないかなと思っています。
今はこのページがかなり頭に（心に）張り付いている状態で、どこへ行くにもこの愛ちゃんを連れて歩いてます。それくらい好きな１枚です。あと、このページに限らずですが、僕にとって愛ちゃんは『光』みたいなものなので、光に包まれている愛ちゃんの写真は、基本的に好きな写真です。
