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僕の昔からのクセで、愛ちゃんと直接関係のない部分でやたらとテンションが上がってしまう時が頻繁にあります。
別に今は福井に住んでないのに福井に行ったり、
恐らくこだわって食べてはいないだろうと思っていても福井のお米しか食べなかったり、
確実に使ってはいないだろうとは思っていても越前打刃物（武生は刃物のまち）の三徳包丁を使ってみたり、
絶対ありえないだろうとは思ってみても無料求人情報誌をふと見た時に『勤務地　福井』を見つけるととりあえず給与と福利厚生を確認したり（だいたい福井ネタ）。
そんなクセを持ってるので、『ハロプロアワー』を見てる時もやたらとテンションが上がる部分があるのです。福井でさんざんネタ振っときながらこれは福井の話ではありません。『ふるさと』のピアノ伴奏の部分です。この前も書きましたが基本的にすごく好きな場面設定なんです。ピアノのメロディとボーカルだけ、というのが。
そのところを見てる時に、もちろん愛ちゃん自身を見ていろいろと感慨に耽ったり、考えたり、ただじっとその世界に身を浸してみたりはします。それと同時にどうしても出てくる感情が、「あのイケメンピアニストさん、超ウラヤマシイ・・・」。
僕は元々が妄想クンなので、「あそこにいるのが自分ならなあ」とか思ってしまうのです。
最近そう思った場面がもう１つあります。写真集『１９』で、愛ちゃんが水色のワンピースを着て洋館で撮られた一連の写真群です。
ああいう、シンプルで、アンティークで、ちょっとアンティームな雰囲気には是非も無く惹かれます。
なので、僕の中で今もっとも旬な妄想が、
・ピアノの伴奏で歌う愛ちゃん
・の歌を伴奏するグランドピアノが置いてある洋館
・が福井にある（結局福井ネタになる）
「洋館だったらどこがいいかなあ駅前とかだとちょっと騒々しいし自分が歩いた範囲では足羽山の裏手あたりが閑静で」と段階は既に立地条件にまで入っています。
まあ妄想で済んでいる範囲では原則無料ですが、時々現実にモノを買ってしまうのがなんとも。お米とか三徳包丁とか。この間も、愛ちゃんが自分で選んだわけでもないのにＦＣ会報の絵を見てｉＰｏｄ　Ｕ２モデルを買ってしまいましたし。だいたいからして家にある食器の、だるまや西武と福井ロフトの占める割合がやたらと高いのがもう・・・
・・・と、なんだかまとまりも無くゴチャゴチャと書いてますが、上の文はほとんど言い訳です。
要するに、

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・・・電子ピアノ買っちゃったorz（さっき届いたけどこんな大きいの置く場所ない）
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ちなみに明日は、電子ピアノを買った事についてのキモ更新になるかな、と思ってます。