名古屋から帰ってきました。これ書いてるのは0時を回って24日ですけども、この日記は午前2時に日付が更新されるように設定してるので、23日付でちょこっと、れいなについてだけ書いときます。愛ちゃんについてはまた明日以降で。今日の夜は愛ちゃん、かなり調子よかったんじゃないかな?どうだろ?
その他に今日の自分の出来事をザっと書くと、お昼ご飯に食べた味噌煮込みうどんで舌をやけどしたのと、コンサートでそれほど動いてないのに右手首の痛みが悪化したのと、帰りの電車が生まれて始めての近鉄特急だったので何気に感慨深かった、といったところでしょうか(笑)。
□ 『INDIGO BLUE LOVE』のれいな
何日か前に「手先の微妙な動きは年齢を重ねてこそのもの」的な事を書いた記憶があります。でもこの曲のれいなを見てると、そのあたりも人それぞれなんだなあ、と認識させられました。
僕はもうツアー後半から見てるので、3人ともしっかりと歌もダンスもこなしている状態です。でもその中でもれいなが作る「しな」がとても魅力的で、そちらを見る率が多くなってます。
手先のちょっとした揺れ動きとか(手を上から下にヒラヒラさせる所は本当に綺麗)、肩を入れる角度とかがとても女性らしいしぐさ。
でも、16歳(だっけかな)に見えない動き、とかそういうのじゃないんです。なんというかな、れいなってハロモニで「あまーい!」の回の時に「隣で寝てて欲しい」みたいな事言ってたじゃないですか(笑)。そういう、女の子が恋愛というものに対して持つストレートな感情をちゃんとステージの上で出せているんじゃないかなと思います。
コンサートで買ったDVDでも本人が「从*´ ヮ`)<なにげに乙女やけん」って言ってましたし(笑)。うん、そうですね。「乙女」の仕種がこの曲でちゃんと出せているんじゃないかな。
ちょっとすごいなと思ったのが、ラストの曲終わりの所でそれぞれがゆっくりと脇にはけていく所。基本的にはリズムに添ってみんな歩いてるんですが、れいなはリズムに微妙に外れるか外れないかのラインで歩を進めてたりして、そうすると緊張感というか、不協和音っぽい雰囲気が生まれるので、これは誰にでもできる事じゃ無いよなあ、と感じました。