昨日の更新で誤った事を書いていたので、訂正します。
夢から醒めて』のストリングス、僕はてっきり打ち込みだと思っていたんですが、20人編成の生演奏だったそうです。コメント欄でご指摘頂きました。
http://www5d.biglobe.ne.jp/~fabpage/index.html ←作曲者である安田信二さんのサイト
こちらに書かれています。憶測で物事を書いてしまいまして。申し訳ございませんでした。
というか、すごく嬉しいのと、自分が情けないのでなんというかもう。
自分が情けないのを先に書いておくと、まあ、ストリングスが打ち込みか生か聞き取れないような耳で楽曲語っちゃいけないよなあ、似非まるだしだなあ、という。
あと、どっかでやっぱり、ナメてるんだなあ、と思って。
ネット配信のみ(今のところ)の曲だし、今のハロー!プロジェクトで、いや、ハロー!プロジェクトじゃなくてもクレジットに『programming』の文字が躍る時代に、よもや20人編成のストリングスだとは思わなくて、「打ち込みだろうな」と頭から決めてかかってた。
「頭から決めてかかってる」という言葉を使うからには、打ち込みは、こういってはなんですが、安普請だ、という気持ちが僕の中にはあって、そういう部分がある曲を、高橋愛は託された、と思ってた。
要するに、高橋愛を、ナメてるんだなあ、と思った。それが自分で情けないし、腹が立った。
嬉しかった事。
それはやっぱり、ちゃんと生のストリングスを使ってしっかりと作りこまれた曲を、高橋愛は託されていたんだな、という事。
なんでそこまでしてCDにならないのかがよくわからないけど、それは置いといて、高橋愛はすごく大切にされているんだな、大切な曲を高橋愛は歌っているんだな、そう思って、それがすごく嬉しかったです。
今日はこんな感じで。ちょっと自分のふがいなさに落ち込んでるので(笑)。
でも、もう僕は、「高橋愛をわかり続けていこう」と決めてるから、今回はちょっと失敗したけど、明日から、いや今日からもっと曲を聞き込んで、これからあと2日間くらいかな、納得のいく感想を書いて行きたいと思います。