すいません明日ポエムを書くので見てはいけません(笑)。
詩を書くのは本当に久しぶり。覚えてないくらい。日記を書き始めた頃はかなり頻繁に書いてたんですよね。言ってみればこの日記の「原点」みたいなものです。
いつの頃からか、詩を書く前の日はこうやって「見たい人だけ見てね」と前口上を書くようになりました。やっぱり、素人のヘタな詩ほど見るに耐えないものもそうないだろなと自分で思うので、ほんと、見る方は、最近とみに蒸し暑くなってるので肝試し感覚でお願いします(笑)。
僕が常日頃書いてるこの日記の文章について「ポエムっぽい」という言葉を頂く時があって、面映いというか、嬉しいんですけど、僕自身は特に詩を書いてるつもりもなかったりするんです。じゃあ普通に書いてるのかというと、そういう訳でもなくて、ここではなるべく「言葉を探して書く」事を心がけて書いているつもりです。そのあたりはもうすぐ日記2周年なのでその時に触れてみようかなと思ってます。
で、僕が詩を書く時は、まずちゃんと題名をつけます。ちなみに普段の更新ではほとんどタイトルは入れてないです。理由は単に大雑把だからです(笑)。
詩の時は題名をつけて、形も、文を短く切る一般的な詩っぽくします。
そういうのを、明日書きます。こういう詩って、恥ずかしい、というのでもないんだけど、妙な緊張の仕方はしますね。「直接的に気持ちを暴露する、そのために形容を持って来て置き換える」というのが自分にとっての詩なので、どう形容しようか、というのは結構考えます。自分の直の気持ちを言い換えるのにちょうどいい形容物ってなんなんだろう、って。
・・・いや、もうとにかく見たい方だけでお願いします(笑)。明日は詩を書きます。
『夢から覚めて』に対する気持ち、みたいなものになると思います。