ワンダフルハーツの代々木、最終公演のチケットが入手できました。今手元にあります。ちょっと落ち着いたかな。
以前にも書きましたがこれからはコンサートに入る回数を大幅に落とすつもりで、今回のワンダフルハーツも代々木最終の一公演のみを考えていました。
明日のワンダフルハーツ大阪公演、どうしようかなと思ってて。とりあえず会場まで行ってその場のノリで当日券があったら入ってしまおうかと思っています。とは言ってもそこまで行ってもーとんねんからノリ的には入りたい訳で、多分、昼か夜どちらかのチケットを購入する事になるかと思います。
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『好きな先輩』について。
実は、自分の中でこの曲がどういう位置付けになっているか、イマイチよくわかっていないのかもしれません。
わかっている所を書くと基本的には、僕がハロー!プロジェクトの曲の中で1番好きな『ラストキッス』やそれが収められている『TANPOPO1』と同じ線上にあります。楽曲として好きなんです。
僕はモーニング娘。のファンとしてはかなり新規の人間です。始めて行ったコンサートがさくら組の岸和田公演ですから。
そのわりに何気に昔の曲を知ってたりするのは、これも以前に何回か書いてますが、福井に、車で、始めて下道を使って行った時に、その道を教えてくれた同乗者がハロー!プロジェクトの曲という曲を片っ端から聞かせてくれたからです。
福井へ下道となると往復10時間くらいになります。その間じゅうずっとハロー!プロジェクトの曲を聞いてました。CDで、何枚だったかな?ちょっと失念しましたが、とにかく娘。のファーストから娘。以外のユニットからソロからズラっとひととおり聞きました。その中で1番感動したのが『TANPOPO1』だったんです。
それ以外にも「うわあ、こんなに良い曲があったんだあ」という曲が幾つかありました。
『4th いきまっしょい!』の中では、『男友達』と『好きな先輩』でした。
つまり僕は、5期として想い入れのある曲、というよりもまず、いち楽曲として『好きな先輩』が心に留まったんですよね。
ですから自分にとって『好きな先輩』を「想い入れのある曲」とするのは、実はこれからなんです。
明日入るなら明日、代々木にしか入らないなら代々木で、4人のステージを見て、曲に対する新たな想いを作り出すのは。
来週には一人、来月にはもう一人、5期から旅立つ方がいます。
しかし、これからでも今からでも新しい感動を生み出す事はできるのだ、という実例に、このオッサンがなれればいいかなと思っています。