なにせ遅筆なもので、コンサートの感想も何回かに分けて書こうと思ってたら、よく考えたらそんなに時間的猶予がないんだった。
金・土・日は日記をお休みするので、『卒業』までに書けるのは今日と明日と明後日だけ。
ですので、ピッチを上げて書きます。今日はコンサートの感想、明日がベストカットへの投票、明後日に卒業コンサートに向けての前口上。
今週は勤務時間の関係から書く時間が取りにくいので、かなり端的にバタバタと書いてしまいます。
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昨日はワンダフルハーツのコンサート、夜公演に入りました。その感想を。
まず、高橋愛を見た感想から。
高橋愛のステージを見て感じた事は、「もうすぐリボンの騎士、始まるんだな」でした。
すごく体の動きがいい。よく体が動いているように感じました。躍動感というか、密度の濃さというか。そういうものを感じました。
大阪のラジオでさんまさんがミュージカルに向かう愛ちゃんに対して「顔つきが違う」という旨の事を最近言ってました。その「顔つき」が動きにも表れているような気がしたんです。
入念に準備が行われている事を伺わせる充実した動き。それを感じて、来月からのミュージカルがとても楽しみになりました。
そして、『好きな先輩』。 なんだか、5期がとても大きく見えました。
ものすごく抽象的な感覚になってしまうんだけど、歌の世界やダンスが誂えられたスーツのように彼女達にジャストサイズで、だから彼女達が立っているステージの大きさがそのまま彼女達の大きさに見えた、というか。
ステージにいる5期の大きさがリアルサイズで見れたというか。
そんな印象を受けました。
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本当にバタバタと書いてしまっていて、何日かに分ければいろいろと言葉も探せるんですが、また来週にゆっくり書ける機会もあるかと思うので。
例えば『好きな先輩』を聞いた時の気持ちなんかはあえて書いてません。そういうのも、また来週に。ただ、胸の内に去来したものは並々ならぬものがあった、とだけ、今日は書いておきたいと思います。