tombouze2006-09-06

少し前から考えていた事で、どうしようかなあってなかなか決断できずにいて、
でもやっぱり気持ちがそちらへと向かってしまうので、そうしてみようかな、と決めた事があります。
サイトの更新を、週に一回くらいにしようと思います。
読んで下さってる側からすると「はあ、そう。」ってなもんだと思いますが(笑)。本人的には結構なターニングポイントだったりするんですこれでも。
更新頻度を大幅に減らそうと思った理由は、ピアノです。
ですので今日は『ピアノ・レッスン』の更新を兼ねて、ちょっとだけ気持ちを。
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あらためて言うと、『ハロプロアワー』で愛ちゃんが「ふるさと」を、ピアノの伴奏で歌っているのを見て、その世界がすごく好きで、魅せられて、ひょっとしたら憧れみたいなものもあったのかも、でも理由は1つだけじゃなくて、自分で音楽を演奏するという事を通じて高橋愛と距離は大きくてもベクトルを等しくしたい、という気持ちがあった事は以前に書いたけど、その他にも多分、心を紐解けばいろいろな理由が自分の中にあって、それらが混ざり合って、ともかくピアノを弾きたくなったんです。
ピアノレッスンに通い始めてから約4ヶ月。
無料体験レッスンをドキドキしながら受けたのがおよそ5ヶ月前。
電子ピアノを注文してから、今日でちょうど半年になると思います。
話は飛びますが、愛ちゃんが出た『ハロプロアワー』。この半年間、ほとんど毎日、見ています。もうネット配信は終わっていますが、見る事の出来る状態にはしていて、ピアノの前に佇む愛ちゃんを見なかった日は数えるくらいしかありません。自分にとってそれは単なる、高度なプログラミングによるインターネット上の画像ではなく、既に、離し難い心象風景のひとつになっています。
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高橋愛への想いから始めたピアノ。
その練習をもっとしっかりしたい、と次第に思うようになりました。
最近、この日記の更新は毎日していません。2日に1回、3日に1回にしています。一応生身の人間なので普通に用事のある日も、もちろんあります。でもそうじゃない日もあって、そういう日は何をしているのかというと、ピアノを弾いています。
日記を書いた日の練習は、出来ても1時間。だいたい30分〜1時間です。
僕は日記を書くのに通常1時間くらい、ヘタな考察を打ち始めると2時間は余裕で越えます。そして書き終えてから食事や家事一般を始めます。一応生身の人間なので普通に仕事から帰って来ての話です。そうするとどうしてもピアノの練習に割く時間が少なくなっていく。ですから日記を一日おきにして、ピアノに2〜3時間取れる日を設けていました。
でもここ最近は日記を書いていると、ピアノの事が頭の隅から離れなかったり、逆に日記を休んでピアノを弾いている時は日記の事が練習の合間に浮かんだりと、どうにもどっちつかずな感が否めませんでした。
ですからここはひとつ、きっちりと線分けをして、ピアノに集中できる日を多く作る、と決めてしまう事にしました。愛ちゃんへの想いを抜きにした部分で言うと、ピアノそれ自体が、やり始めて本当に面白いと思ったし、長く長く、おじいちゃんになるまで続けていきたいし、始めかけの今集中して練習しておかないと、僕も結構いい年なんで(号泣)なかなか指が動かないというのも含めて、いつまでたっても上手くならないような気がするし。
それに愛ちゃんへの想いの部分でいうと、「ふるさとにふるさとを弾きに行く」という以前に書いた計画、コレはマジでするつもりです。多少ネタ入ってるといえば入ってるんですが、ネタと言っても「九頭竜川に鮎の友釣りしに行く」とかいうネタとは訳が違って、本当に弾きに行こうと思ってます。
でも今のままだと、本当は秋に行こうと思ってたこの計画はまず難しい。冬か、来年の春か、と、どんどんずれ込んで行くのが目に見えています。「心の錯覚」だとはわかってはいても、その「ずれ込み」が想いの「ずれ込み」に感じられてしまって、焦ってしまってる、というのが正直な気持ちです。だから今はすごく、ピアノが弾きたい。
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と言う訳で、日記の更新を週1回くらいにしようと決めました。やめるとかは考えませんでした。
僕は「文章を書く」という行為を通じて高橋愛への想いを強めてきました。
その行為を止めるつもりはないです。何回か書いてますが、手元にある日記帳には毎日なにかしら想いを連ねていますし、「言葉にする」事は日々続けていきたいと思います。
書き方は、特には変わらないと思います。マジメな事を書こうと思ったらマジメな事を書くし、アホなこと書こうと思ったらアホなこと書きます。また、きっちり線を引くと言っても別に法律で定める訳ではないので、2日連続で書くこともあるだろうし、ガッチガチに厳密に、というのではありません。
こんな感じでしばらく続けていこうと思います。日記というより週記になってしまいますが、やさしい文章、綺麗な言葉を探した文章、というスタンスは変わらないので、これからもお暇な時にチラッと見ていただければ、と思います。